育毛剤の使用により、出場停止になったそうです。育毛剤でも危険な薬物が入っているものがあると考えると恐ろしいです。
現地時間14日、パース・グローリー(オーストラリア)に所属する元オーストラリア代表FWスタン・ラザリディス(34)が、禁止薬物の使用によりドーピング検査で陽性となったことが分かった。ロイター通信が報じている。
現地紙によると、今回検査に反応を示したのは育毛剤などに使用されるフィナステライドで、運動能力を向上させる効能はないという。しかし、マスキング剤(隠蔽剤)としても使用される同製品は禁止薬物リストに名を連ねているため、最長で2年間の出場停止処分が下される可能性もある。
かつてはウェストハムやバーミンガム(以上イングランド)でもプレーし、代表でも50試合以上の出場を誇るラザリディス。このまま育毛剤の使用が悲劇を招くことになってしまうのだろうか。
引用元:ISM
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070315-00000093-ism-spo
育毛PR